~ 日本の非常食=魚を捕らえる~ 釣魚サバイバル

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ライフラインが分断された非常時こそ活きる“島国日本のもっとも身近なタンパク源調達法”

魚を釣って食べるなら、ルアー釣りがおすすめ。仕掛けがシンプルで、おまけに餌を用意する必要がない。サバイバルで食料調達するのにぴったりだ。ここでは、プロ釣り師の渡邉長士さんに食料調達としての釣りを解説してもらった。ターゲットは、全国の水辺で釣れる“ボラ”だ!!

文/相原由和 写真/渡邉長士、相原由和 イラスト/横塚鴻一

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渡邉長士

わたなべ・たけし◎大手釣り具メーカー・ダイワからフルサポートを受けるプロ釣り師。その腕前は折り紙付きで、雑誌をはじめ、テレビなどの各メディアで活躍中。千葉県外房在住。

サバイバルのターゲット
資源豊富なボラを狙え!!

 以前にも本誌記事で述べた記憶があるが、釣りは、野生動物を生け捕るのにもっとも身近な方法といえる。道具さえあれば(しかも安価なものでいい)、未経験者でも簡単に釣れる。サバイバルにおいては、貴重な動物性タンパク質を摂るための有効な手段になるかもしれない。

「サバイバルですか!? 日々の食料調達が目的なら……できるだけ簡単に釣れる魚がいい。しかも全国に分布する魚……なかでも私がおすすめするターゲットはボラです」